迷い猫のんちゃんの話な火曜日
どうも。
お久しぶりーフ。
べーにゃんでふ。
3日前の日曜日。
我が家に野良の仔猫が迷い込んできました。
仔猫だし、我が家で飼おうということになったんです。
野良時代のあだ名はぱんだちゃん。
しかし、我が家の一員になるならちゃんとした名前を付けてあげたい。
表面が黒で内側は白。
手足も靴下履いてるみたいに白い。
「靴下履いてるみたいだからハイソックスでハイちゃんは?」
「センスなさ過ぎ・・・」
「( ´゚д゚`)エー、じゃ、じゃあ、黒いとこがノリ、白いとこがしおでのりしおちゃん。」
「のりしおちゃん・・・」
「せや、のんちゃんで、どう?(灬º∀º灬)」
「のんちゃん、かわいーねー(*'ω'*)」
「ねー、の-んちゃーん(*´꒳`*)」
名付けて3時間で気づきました。
ブロ友さんのにゃんこと同じ名前やった・・・
今更、変更できないし、マミは「のんちゃん」という名前気にいってるし。
よし、のんちゃん違いってことでw
我が家ののんちゃんはうちのオスとは仲良いみたい。
追いかけっこしてました。
まるで親分と子分のようでした。
しかーし、人間である私とマミには心を許してくれない。
なにより、うちの白い弾丸、妖怪老婆にはシャーされる。
メス同士だったのか、あまりよろしくない。
しかも我が家はケージはない。
家に人間とネッコが同居してる状態。
まぁ、のんちゃんとはおいおい仲良くなりたいとその日は就寝。
問題は次の日。
のんちゃんのおかーちゃんが迎えに来たのです。
ニャーニャー
「あのー、うちの放蕩娘、来てますよね?お世話になりました。迎えに来たんです」
「あ、お宅のお嬢さんだったんですね。私たちの言うことは聞いてくれなくて。お母さん、お迎えにうちの中へいかがでしょう?」
ニャーニャー
「家の中は結構です。ってか、うちの娘、誘拐したんですか?しかも監禁したんですか?犯罪ですよね?」
「いえ、お宅のお嬢さんが勝手に入ってこられたんですよ。こっちとら、住居不法侵入ですよ」
ニャーニャー
「ってか、早くうちの娘返してくださいよ」
「だから、いくら言ってもお宅のお嬢さんが、出て行かないんですよ」
ニャーニャー
「いい加減にしろよ、社会のごみが。だからこんなボロ屋に住んでるんだろうが(ꐦ°᷄д°᷅)」
「はぁ・・・はよ、帰れや。かーちゃん迎えに来たぞ。うちボロクソ言われるやんけ」
・・・・・・・
「かーちゃん?かーちゃん、帰っちまったじゃねーか。のんちゃんはよ、帰りぃ。」
ぴゅー🐱
我が家ののんちゃん、やっと帰ってくれました。
あの曇りのない澄み切ったクリクリのひとみがかわいくてw
あの子、無事に帰れたのかしら?
帰ったら絶対かーちゃんに
「なんかねー、怪獣(私とマミ)が2匹いてねー、白い妖怪みたいなBBAもいてねー、でも、おいかけっこしてくれたおじちゃんがいたよー(*'ω'*)」
「もう、ひとりであちこち行かないの!あんた、危なかったんだよ?怪獣に食べられちゃうとこだったんだよ。危機感持ちなさい( º言º)」
絶対こういう話してると思う。
ってか、うちのオス(ぶー)って幼女が好きだったのか・・・
名前、ロリコンに改名しようかな(´・ω・`)
今日も1日ありがとう(❀ᴗ͈ˬᴗ͈)⁾⁾ᵖᵉᵏᵒ
今日の1曲
DISH// - 猫 [Official Live Video 2019]